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遊戯王/デッキ/おジャマソーラー 2008-04-12 【基本戦法】 おジャマ3色と「神聖なる球体」を一気に展開し「ソーラーレイ」で焼く。 【使い方】 最高の条件下で「ソーラーレイ」を3枚発動する為のデッキなのでドロー促進は必須。 「創造の代行者 ヴィーナス」→自身も光属性なので「神聖なる球体」と合わせて計4体の光属性モンスターがフィールドに並ぶ。 「サンダー・ドラゴン」→カウンター罠のコストと「手札抹殺」に。 「おジャマジック」→主にカウンター罠のコストで墓地に送る。 「転生の予言」→おジャマをデッキに戻し「おジャマジック」を再度使用する。「神聖なる球体」を戻すのにも使用。 「サイバー・ドラゴン」→特殊召喚できる光属性モンスター。「創造の代行者 ヴィーナス」「神聖なる球体」の流れから「ソーラーレイ」の最高の条件が整う。 「魂を呼ぶ者」→自身も光属性なのでフィールド上に2体の光属性モンスターが揃う。 ●おジャマをそれぞれ3体ずつ投入し「凡骨の意地」を用いてドロー促進を行う型も良い。「凡人の施し」も採用が見込める。 ●まぁネタデッキ。 デッキ:41枚 【モンスター(17)】 「おジャマグリーン」×2 「おジャマイエロー」×2 「おジャマブラック」×2 「神聖なる球体」×3 「創造の代行者 ヴィーナス」×3 「サンダー・ドラゴン」×3 「ライトロード・ハンター ライコウ」×1 「メタモルポット」×1 【魔法(9)】 「おジャマジック」×2 「闇の量産工場」×2 「死者蘇生」×1 「手札抹殺」×1 「貪欲な壺」×2 「サイクロン」×1 【罠(15)】 「神の宣告」×3 「天罰」×3 「魔宮の賄賂」×1 「魔法の筒」×1 「聖なるバリア-ミラーフォース-」×1 「奈落の落とし穴」×1 「ジャスティブレイク」×1 「ソーラーレイ」×3 「転生の予言」×1 初出:2007/05/11 『遊戯王』へ
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登録日:2012/06/07(木) 13 32 50 更新日:2024/01/08 Mon 23 33 31NEW! 所要時間:約 15 分で読めます ▽タグ一覧 20代ホイホイ Curse of Anubis -アヌビスの呪い- Labyrinth of Nightmare -悪夢の迷宮- Magic Ruler -魔法の支配者- Mythological Age -蘇りし魂- Pharaoh's Servant -ファラオのしもべ- Pharaonic Guardian -王家の守護者- Spell of Mask -仮面の呪縛- Struggle of Chaos -闇を制する者- Thousand Eyes Bible -千眼の魔術書- パック 遊戯王 遊戯王DM 遊戯王OCG 遊戯王OCGパック項目 遊戯王OCGのパックのシリーズの1つ。 2000年から2002年にかけて展開された。 前期:第1期 次期:第3期 ここから新エキスパートルール対応となり、第一期に当たるVol.シリーズから多くのフォーマット変更があった。 詳細は以下 攻撃力と守備力の表示を攻、守と一文字で表した事により、テキスト欄が広がった 速攻魔法、永続魔法追加。また、魔法や罠カードにアイコンがつくようになった(Magic Rulerのみ装備魔法には(モンスター)と併記されている) カードの右下に偽造防止の銀のマークがつくようになった イラストと攻守の間にカードナンバーがつくように GBソフトのDMシリーズや原作出身でないカードの登場 攻撃力+守備力が2850を越した下級モンスターの登場 Vol.シリーズは茶色いパックの中央に原作イラストと質素な見た目だったが、第二期からはメインのカードが背景になりパック全体が光るように この時代からの伝統として、第八弾までのパックのパッケージカラーが、緑→黄→赤→橙→青→紫→黒→白でローテーションするようになった。第九弾以降のカラーリングは統一されておらず、第2期と第3期では茶色。第十二弾まで存在する第9期では第九弾以降、濃い青→濃い緑→赤茶色→金色となっている。 ルールの整備とともにカードテキストが広がったおかげで、多彩な効果を持ったカードが登場した。 また、途中からは原作出身のカードが1枚も収録されないパックが現われ、 複数のイラストにまたがって登場するモンスターが現れるなど、OCG独自の世界観が広がっていった時期でもあった。 第4期~第8期までは一期につき全8弾で構成されるが、第2期と第3期は第9弾まで存在し、第9期に至っては12弾まで登場している。 この頃が遊戯王ブームの絶頂期であり、これを原体験として持つ決闘者も多いだろう。 今の基準ではここに収録されたカードの大半は価値を失ってしまったが、 それでも遊戯王と言ったらこの辺のカードを指す人もいると思われる。 だが2018年ではその思い出需要によるものか一部カードや箱は需要が増しており、特にアルティメットレアは シークレットレア同様当時は存在が伏せられており、現存数の少なさもあってコレクター需要増により 状態が良好なものは環境カードよりも高額で取引されているものも多数見受けられる。 この頃のTVCMは全体的にホラー調であり、不気味な雰囲気が漂うものが多かった。 第一弾 Magic Ruler −魔法の支配者− 2000年4月20日発売。 その名の通り、魔法カードがかなり多く収録されている。 それゆえかパックの色も緑色であり、シリーズ最初のパックが緑色というのは遊戯王OCGの伝統となった。 特に目玉となったのがハンデス三種の神器といわれた「強引な番兵」「押収」「いたずら好きな双子悪魔」。 他にも伏せカード対策の「サイクロン」と「ハリケーン」、 第一期の装備魔法を全て過去の存在にした「デーモンの斧」といったカードは、 低いレアリティも相まってデュエルに多大な変化をもたらした。 他にも「強奪」や「苦渋の選択」等の禁止カード級の魔法が目白押し。 禁止・制限指定を受けているないし経験した事があるカードがなんと9枚も存在する。 強力な装備カードを120%活かせる「マハー・ヴァイロ」もこの弾。 新マスタールールによって消滅した、初期の遊戯王ゲームなどでよく見られた「裏側攻撃表示」 という特殊な状況をOCGで唯一再現できた「闇の訪れ」もこの弾で登場している。 ちなみにパッケージにいる「サクリファイス」もこの弾で登場しまシタが、 儀式魔法は同時発売のザ・ヴァリュアブル・ブック2を買わないと手に入らなかったのデス……。 第二弾 Pharaoh's Servant −ファラオのしもべ− 2000年7月13日発売。 原作で私が使用したトゥーンモンスターが登場したのはこの弾デース☆ パッケージにトゥーン・デーモンがいる他、初のナンバー00にはブルーアイズ・トゥーン・ドラゴンが選ばれまシタ。 ナンバー00はシークレットレアでカード収録数には含まれてイマセーン。 また、トゥーンモンスター以外にも属性強化フィールド魔法や、 各種リクルーター、 あのハングリーバーガー等の儀式モンスターや「センジュ・ゴッド」のような儀式サポートモンスターも登場。 原作からは「迷宮壁―ラビリンス・ウォール―」等の迷宮兄弟のカード、 社長が36枚持っていることで有名な「ダイヤモンド・ドラゴン」、 1ショットキルのお供の「巨大化」等が登場した。 第三弾 Curse of Anubis −アヌビスの呪い− 2000年9月28日発売。 こちらは罠カードが半数以上を占めている。カラーリングも罠カードと似た色。 パッケージは「バスター・ブレイダー」が担当している。 シークレットレアは、かの人造人間-サイコ・ショッカーが選ばれている。 魔法カードを封殺する「勅命」や永遠の制限カード停戦協定、 魔法カードでも「抹殺の使徒」や「早すぎた埋葬」といった強力なカードが収録されている。 第四弾 Thousand Eyes Bible −千眼の魔術書− 2000年12月14日発売。 パッケージはその名の通り「サウザンド・アイズ・サクリファイス」が担当していマース。 このカードはなんと、遊戯王OCGのパックにおける最初のアルティメットレアのカードなのデース。 イッツァ・ミラクル! また、機械族の切り札「リミッター解除」、 低レベルデッキのロックパーツの「グラヴィティ・バインド−超重力の網−」といった、状況さえ整えばかなり有用なカードが登場した。 この弾は生産数が多かったのか数年たっても店頭に残っている店も見られた。 因みに20世紀最後のパックでもある。 第五弾 Spell of Mask −仮面の呪縛− 2001年4月19日発売。 パック名通り、仮面コンビが使用した仮面カードが多数登場している。 及び人形が闇遊戯戦で使ったスライムカードや「無限の手札」なども収録。 また、原作出身でないモンスターは全て女性モンスターである。 中でも「ビッグバンガール」はキュアバーンのダメージソースを務める。 魔法や罠では反応型トラップの「激流葬」や、爆発力を秘めた装備カードの「団結の力」「魔導師の力」がある。 シークレットレアは「仮面魔獣マスクド・ヘルレイザー」が担当。 それまでシークレットのレアリティ違いはウルトラパラレルだったが前弾で追加された アルティメットレアへと変更されている。 また、本パックから第三期の終わりまで、過去の切り札カードがアルティメットレアで再録されるようになった。 再録されたのは「青眼の白龍」であり、このレリーフの青眼は記事作成時でもかなりの人気があったが、 その後青眼のカテゴリ化・強化やコレクター需要により価格が高騰し、良好なものでは2万以上の値がつく事も珍しくない。 第六弾 Labyrinth of Nightmare −悪夢の迷宮− 2001年7月2日発売。 バトルシティ編のトーナメントで闇バクラが遊戯戦で使ったカードが多数収録されている。 パッケージは「ダーク・ネクロフィア」と「ウィジャ盤」。 このパックから除外が一つの戦術として考えられるようになり、 「ネクロフィア」以外にも「炎の精霊 イフリート」等墓地のカードを除外して特殊召喚するモンスターがいくつか登場している。 同時に除外メタとなる「霊滅術師 カイクウ」も登場している。 ノーコストで特殊召喚できる元祖の「俊足のギラザウルス」もゼンマイやレベル3デッキで活躍している。 実は制限指定を受けたカードが一枚も存在しない。 アルティメットレアは「ブラック・マジシャン」。 第七弾 Struggle of Chaos −闇を制する者− 2001年9月20日発売。 このパックから原作カードが第三期まで途絶える事になる。 このパックのテーマは「ハ・デス」率いる悪魔軍、「フリード」率いる戦士と魔法使いの連合軍、 そして「タイラント・ドラゴン」率いるドラゴン軍の3つの軍勢の戦いとなっている。 各種族をサポートするカードが多く、特に「増援」はその利便性から制限カードとなり、 「超再生能力」も征竜の台頭の影響で一時規制されていた。 「切り込み隊長」や「グレファー」そして「ハ・デス」が有名であり、 これらはたびたび他のカードのイラストにも登場し、OCG独自の背景ストーリーを展開していくことになる。 ちなみに、悪魔軍15枚、戦士軍18枚、ドラゴン軍17枚というバランス。 アルティメットレアは「デーモンの召喚」。 CMには何故かこの弾とは全く無関係な《デビルズ・ミラー》とよく似たモンスターが鎖で縛られた様が描かれている。 またBGMはこれまた何故かトッカータとフーガ ニ短調が使用されている。 第八弾 Mythological Age −蘇りし魂− 2001年11月29日発売。 スピリットモンスターが登場。 あの「八汰烏」が収録されたパックであり、その後2年半に渡って八汰ロックが環境を支配した。 「八汰烏」以外にも「強制転移」や「ファイバーポット」「ラストバトル!」「奈落」等の強力なカードが多く、 禁止カードや制限カードを多数輩出した。 また、それ以外にも「天変地異」や「伝説の都アトランティス」など、特殊なデッキタイプを生み出したカードも。 あと昔からゲームに登場していた「シモッチによる副作用」がようやくOCGになり、【シモッチバーン】が誕生した。 そして17年経った現在でもシモッチが何なのかは謎のままである アルティメットレアは「ブラック・デーモンズ・ドラゴン」。 全く余談だが、CMのナレーションの最後の一文、It show materialize in front our eyes...(その姿を我々の眼前に現すであろう...)は絶妙に韻を踏んでおり、非常にリズミカル。 そこはかとないゼロワンの変身音声感 第九弾 Pharaonic Guardian −王家の守護者− 2002年3月21日発売。 第二期最後のパック。 「黒蠍盗掘団」の設定が初登場。 優秀なハンデスの「首領・ザルーグ」と「ダスト・シュート」が登場し、後者は先攻ハンデスやハンデス三種の神器に勝っているサーチャーメタとして多用され、禁止カードになっている。 また、クトゥルフ神話をモチーフにした真DM2の旧神族が「N・U・L・L」以外登場した。 表示形式の変更がテーマの1つとなっており、 「スカラベの大群」「イナゴの軍勢」といったサイクル・リバースモンスターも登場。 特に「守護者スフィンクス」は相手モンスターをすべてバウンスする効果で、当時猛威をふるっていた。 後に制限カード・禁止カードを経験する「月の書」や「悪夢の蜃気楼」もこの弾で登場している。 アルティメットレアは「暗黒騎士ガイア」。 また、シークレットレアは反転召喚時にアンデット族を蘇生する「不死王リッチー」。 何故かこのカードだけ文字の仕様が専用の加工になっている。 シークレットレアのナンバー00はこの弾を最後にレギュラーパックでは廃止されている。 再録一弾 青眼の白龍伝説−LEGEND OF BLUE EYES WHITE DRAGON− 2000年5月18日発売。 Vol.1とSTARTER BOXの再録。 「青眼の白龍」や「ブラック・マジシャン」をはじめ、「暗黒騎士ガイア」「サンボル」等が収録されている。 シークレットレアは「エルフの剣士」。 劇場版限定STARTER BOX収録カードも再録されており、このパックでアクア・マドールなどを容易に入手できるようになった。 現在では未開封箱が再録箱の中では断トツに人気で、1期未開封箱並の高額で取引されている。 再録二弾 幻の召喚神−PHANTOM GOD− 2000年8月10日発売。 Vol.2、Vol.3に加え、 第一期ではバラバラに収録された「エクゾディアパーツ」が5枚全てシークレットレアで収録されている。 「青眼の白龍伝説」と同じく「ホーリー・エルフ」や「竜騎士ガイア」「真紅眼の黒竜」等、遊戯らが使用したモンスターがレアカードになっている。 魔法カードには「死者蘇生」や「強欲な壺」も。 再録三弾 暗黒魔竜復活−REVIVAL OF BLACK DEMONS DRAGON− 2000年10月26日発売。 暗黒魔竜とは「ブラック・デーモンズ・ドラゴン」の事。 Vol.4、Vol.5の再録で、迷宮兄弟の「三魔神」や「ハーピィ・レディ三姉妹」がレアカードに。 再録四弾 鋼鉄の襲撃者−METAL RAIDERS− 2001年2月22日発売。 Vol.6、Vol.7、BOOSTER7の再録。 目玉となるのは「リボルバー・ドラゴン」。 限定カードだった「時の魔術師」や「幻獣王ガゼル」がシークレットレアで再録されている。 「聖なるバリア −ミラーフォース−」や「神の宣告」などのカウンター罠、「大嵐」の姿も。 読み方は微妙に異なるが、約16年後、本作をオマージュしたと思われるカード《鋼鉄の襲撃者》が誕生している。 再録五弾 Booster Chronicle 2001年8月30日発売。 BOOSTER Rシリーズのカードをピックアップ。 当時としては高い攻撃力の下級モンスターの「アックス・レイダー」や「二頭を持つキング・レックス」がウルトラレアで再録。 「ヂェミナイ・エルフ」に至ってはウルトラレア以外にアルティメットレア仕様すら存在した。 また、「天使の施し」や「メタモルポット」といった有用なカードはスーパーレアに。 一方再録元であるBOOSTER Rの時点でBOOSTER初出のドリアードなど多数の通常モンスターが再録されず、このパックではそのBOOSTER Rからも多数のカードが再録されてないため絶版になっているカードが多く存在する。 EX-R 2000年11月23日発売。 スターターセットの「EX」の再販。 遊戯デッキと海馬デッキを忠実に再現した構築済みデッキ2つと、 ウルレア仕様の「ロード・オブ・ドラゴン」「ドラゴンを呼ぶ笛」一枚ずつ、 プラス新規カードとしてシークレット仕様の「クロス・ソウル」「手札抹殺」が収録されている。 カードの大半はバニラでその上「アサシン」や「魔法除去」など初期のカードが結構な割合で入っており、「死者蘇生」や「心変わり」などの有能なカードも入っている。 付属しているルール解説ビデオ「デュエル・マスターズ・ガイド」のカオスさが有名。 (名前が「デュエル・マスターズ」、実写シャーディー、マジックコンボ、ジュニアルールなど) 遊戯王TCG・アジア版 UpperDeck遊戯王OCG偽造事件で有名なTCGもこの2期から始まっているがOCGとは収録パック名や収録内容が異なっているものも多く、この時からOCGからのレアリティ変更収録がされており八汰烏がノーマルからシークレットへ昇格をしたのもこの時である。 それと同時に最初のアジア版もこの時にスタートしており、収録内容などの違いはなくテキストなども英語表記だが裏の遊戯王表記がTCGと異なっていたり、3期のIOCからはAEの表記が追加されるなど差別化され第4期で生産終了するまで続いた。 このアジア版はTCGと比べてコレクター需要が高く、2022年現在は何十万円という価格で取引されているカードもある。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 初めて買った遊戯王の商品はEX-Rだったなぁ…懐かしい。 -- 名無しさん (2014-10-16 11 59 39) EX-Rにシーホースは入ってないし、笛と支配者はEX初出だから新規じゃない。wikiで調べりゃ一発で分かる事をどうして調べられないのか… -- 名無しさん (2014-10-16 12 14 55) 『Labyrinth of Nightmare』のモンスターは今でも優秀なのが多い -- 名無しさん (2014-12-30 12 36 58) アックス・レイダーが俺の初買いにして初ウルトラだったな、懐かしい。 -- 名無しさん (2015-01-31 15 25 52) 攻守になったことでバニラのテキストが長めに書けるようになったのは良改変 -- 名無しさん (2015-02-09 01 31 50) この頃までのカードは、効果が単純で分かりやすいものが多かったな。第三期以降は更にテキスト欄が大きくなり、効果の複雑化が急速に進んだ気がする(その弊害か分からないが、第三期以降はやたらエラッタが多いし、効果処理の裁定が固まってないのもあるし)。 -- 名無しさん (2015-03-08 01 30 27) 子どもの頃というのもあってか1番楽しかった頃だな、1番お金をかけたのも正に第二期 -- 名無しさん (2015-05-22 22 27 39) 幼稚園の頃に親しくしてもらってた中学生の先輩から余り物のカードを貰ったのが始めたきっかけだったな。ちょうどこの時期のカード。で親父がそれを見て「始めるなら本格的にやろう!」ってことでEX-Rをプレゼントしてくれたのは本当にいい思い出 長文すまん -- 名無しさん (2016-09-03 11 20 17) マジックルーラーは生理ゅうパック(ついてくる子せいりゅう含めて)に並ぶ禁止経験カード排出パックかな -- 名無しさん (2017-11-28 15 56 29) 名前 コメント
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登録日:2012/05/12(土) 02 58 56 更新日:2023/05/20 Sat 20 32 02NEW! 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 DQN ストリートファイター リアルファイト ルールを守って楽しくデュエル ←リアルファイト 城之内の本気 春巻龍 檜山修之 遊戯王 遊戯王ではよくあること ストリートファイターとは『遊戯王』に登場する童実野町の住人である。本作クズの一人 CV:檜山修之 名前(?)のとおりに空手やボクシングの経験をしており、ブルース・リーのファンらしい。 原作で名前はあかされなかったが、キャラクターブックである『真理の福音』にて「ブルース・リーおたく ストリートファイター」と書かれていた。 そのため本名などは不明(アニメではドラコンという名前がある)。 以下、ネタバレ 遊闘25「1インチの恐怖」にて登場。 ゲームセンターにてVirtual VSと言う格闘ゲームで遊戯に挑戦するもかなわず……。 (両者 ブルース・龍と言うブルース・リーに酷似したキャラを使用していた) 負けては挑戦……負けては挑戦……を何度も繰り返して気づけば3000円以上も連コインしていた。 性格は自己中心かつ攻撃的、陰湿な性格。正真正銘のクズ外道 そして、最後に彼がとった行動は……。 リアルファイト!! そう、ゲームに負けた腹いせにホチョーと気合いを入れて、 遊戯をこれでもかと言わんばかりにボコボコにして戦利品として千年パズルを盗んで、 「ハハハ、格闘ゲームはストレス解消に最高だぜー」と言いながらゲームセンターを出る。 (こいつなんかがファラオの器になんかとてもなれないので、おそらくあのまま持ってたら死んでかも……まぁ自業自得だけど) おそらく顔芸キラが見たら名前を書かれること確定だが……。 あまりの行為に海馬の記録に挑戦しようとしていた城之内を馬鹿にしていた小学生たちもドン引き(*1)。 その後、遊戯の仇をとりにきた城之内と今度は条件付きでリアルファイトをすることになる。 タイトルはなんと『死亡遊戯』で条件は互いにナイフの刃先を口にくわえて闘うと言うもの。 ちなみに彼はギミックナイフ。こいつはどこまでクズなんだ まぁ、城之内から「ナイフをくわえるのは俺だけでいい」と言われて結局こちらはナイフをくわえなかったが……。 圧倒的有利な条件で城之内を追いつめるも、 城之内の機転をきかせたコーラ攻撃に怯んで顔面に強烈なパンチをくらって、たった一撃でノックアウト……。 城之内曰くアゴを砕いたらしい。 まぁ彼のパンチもかすめるだけで城之内の頬に傷を負わせるなど、 なかなかの強者だったが、さすがに遊戯王の名高いリアルファイターである城之内にはかなわなかった。 ネットでは蝶野やプロデューサーなとを含めた通称「クズ四天王」の一人として扱われている。 犯罪 暴行 窃盗 イカサマ 殺人未遂 クズだね。こいつ。 ホチョー!! ツイキキキシュウセセセェェェイ!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 正しい意味でリアルファイトがあったただ一度の例 -- 名無しさん (2013-10-19 11 22 20) しかもCV勇者王という… -- 名無しさん (2013-10-19 13 50 19) アニメ版ではナイフバトルから溝をリングとしたバトルに変更されたな。 -- 名無しさん (2013-10-19 16 39 00) こいつの頭のおかしさは原作でも上位レベルなんじゃなかろうか -- 名無しさん (2015-07-07 16 54 35) ゲーセン出入り禁止になっただろうなこいつ -- 名無しさん (2015-07-22 17 00 18) この回でブルース・リーの存在を知ったなー 死亡遊戯も含めて -- 名無しさん (2015-10-09 11 56 03) 童実野町はさすがの治安だけどデュエル中にも鎧着てリアルファイトする城之内相手じゃなあ…そしてそんな城之内を本田ごと倒せる牛尾さんやべえよ… -- 名無しさん (2017-08-22 19 43 53) 超大ファンなんだって妙な言い回し -- 名無しさん (2017-08-22 19 47 39) アニメ版の中の人もストリートファイター(リアルバトル オン フィルムのキャプテン・サワダ) 他にも格ゲーキャラ担当多し -- 名無しさん (2020-07-01 23 04 49) カード路線になる前の貴重なリアルファイター -- 名無しさん (2020-07-28 19 40 11) 荒らしコピペを削除 -- 名無しさん (2021-01-12 09 11 16) 自分にとって映画を見る前にブルース・リーの偉大さを知れたのは彼のおかげ…うん、非道な輩だが -- 名無しさん (2021-01-28 11 56 11) 8ではこいつもデュエリストになっていたな。 -- 名無しさん (2021-05-29 13 35 06) 目眩しを使ったとはいえ格闘技経験者相手に不利な条件で戦って勝つ城之内が強いのか、それともこいつが弱いのか。 -- 名無しさん (2022-01-26 03 37 13) ゲームで負けた腹いせにリアルファイトとか幼稚にも程があるが、昔の日本各地のゲーセンにはこういう幼稚な輩が実際に生息していた模様。 -- 名無しさん (2023-05-20 20 32 02) 名前 コメント
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ライトニング使用カード 効果モンスター 《天装騎兵シーカ》 《天装騎兵グラディウス》 《天装騎兵スペクラータ》 《天装騎兵スクトゥム》 《天装騎兵マジカ・アルクム》 《天装騎兵ガレア》 《天装騎兵セグメンタタ》 ▲画面の上へ リンクモンスター 《天装騎兵デクリオン》 《天装騎兵ケントゥリオン》 《天装騎兵レガトゥス・レギオニス》 《天装騎兵プリミ・オルディネス》 《天装騎兵ピルス・プリオル》 《天装騎兵トリブヌス・ミリトゥム》 《天装騎兵マグヌス・ドゥクス》 《天装騎兵プルンブーマ・トリデンティ》 《天装騎兵エクエス・フランマ》 ▲画面の上へ 魔法カード 《天装の闘技場》 《裁きの矢》 《天装法典》 《天装置換》 《裁きの剣》 《天装の霹靂》 ▲画面の上へ 罠カード 《天装の詠唱》 ▲画面の上へ
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登録日:2010/10/25(月) 02 32 44 更新日:2023/04/18 Tue 07 40 19NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 メタ 名前がカッコいい 戦士族 次元 次元斬 異次元の女戦士 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキ項目 除外 次元斬とは遊戯王OCGにおけるデッキテーマの1つ。 【概要】 遊戯王では、基本的に戦闘破壊されたモンスターなどは墓地へと行く。 しかし、死者蘇生やリビングデッドの呼び声などのいわゆる「蘇生カード」の存在により、モンスターを墓地送りにしてもそれで安心という訳にはいかないのだ。 そこで生まれたのがこのデッキ「次元斬」である。 相手のモンスターは尽く除外し、自分は蘇生カード等を使えるのが強み。 名前の由来は、メインとなるモンスターが戦士族が多いから。 元はスタンダードからの派生で、同期にはアサイバーやアサイカリバーなどの似たコンセプトのデッキが多い。 某時を駆ける剣士とは関係ない。 【デッキの運用方法】 異次元の戦士、異次元の女戦士、D.Dアサイラントの効果で相手モンスターを除去、除外しフィールドに穴を空けてサイバードラゴンなどで殴るのが基本となる。 除外なので、これにより各種リクルーターは効果を発動出来なくなる。 また、各種次元戦士の効果でほぼ確実に除去が可能なので、魔法罠で妨害されなければ神でさえも次元の彼方に飛ばす事が出来る。 しかし戦闘を行う必要があるので、手痛い反射ダメージを何度も受けてしまう点に注意が必要となる。 【デッキの構成】 メインとなるモンスターは 《異次元の戦士》 ☆4 地属性 戦士族 ATK1200 DEF1000 次元戦士その1。 戦闘したモンスターと自身を除外する効果を持つ。 発動が強制なのがネック。 《異次元の女戦士》 ☆4 光属性 戦士族 ATK1500 DEF1600 次元戦士その2。 効果は戦士とほぼ同じだが、大きな違いは任意効果であること。 なので除外する必要の無いモンスターとの戦闘で大いに役に立つ。 《D.Dアサイラント》 ☆4 地属性 戦士族 ATK1700 DEF1600 次元戦士その3。 こちらは戦闘で破壊された時にお互いを除外する効果。 次元戦士の中では一番攻撃力が高いので、雑魚破壊と自爆特攻がメインとなる。 《サイバー・ドラゴン》 ☆5 光属性 機械族 ATK2100 DEF1600 次元戦士の性質上、フィールドにモンスターがたまらないのでこのカードとの相性は抜群。 エクストラにキメラティック・フォートレスを忍ばせておけばいざという時に役に立つだろう。 魔法、罠は次元戦士の戦闘をサポートしたり、後記の次元シリーズを守ったりとパターンは多いが、そこはデッキの構成と相談して変えてもらいたい。 基本的に採用されているのは 1 1交換可能な各種魔法罠カードやフリーチェーンカードが多い。 主に《奈落の落とし穴》や《次元幽閉》、《収縮》、《月の書》、《神の宣告》、《神の警告》等々 ここら辺は自由なのでプレイヤーのカラーが出てきて面白い。 相性の良いカード群 ・モンスター 《ライオウ》 ☆4 光属性 雷族 ATK1900 DEF800 言わずと知れたメタの申し子 高打点、サーチ封印、自身をリリースし特殊召喚を無効と良い事づくめ このカードを入れて次元雷斬を名乗るの良いかもしれない。 《死霊騎士 デスカリバーナイト》 ☆4 闇属性 悪魔族 ATK1900 DEF1800 かつてアサイカリバーとしてコンビを組んだこともあるカード。 高打点で、自身をリリースしモンスター効果を無効にできるが強制の為に次元戦士とは並べれない。 ただし両方とも場持ちの悪いカードなので、案外プレイングでどうにかなる。 《霊滅術師 カイクウ》 ☆4 闇属性 魔法使い族 ATK1800 DEF700 相手の行動を制限し、攻撃が通ればモリモリ相手の墓地のモンスターを除外できる。 《収縮》と相性良し ・魔法・罠カード 《次元の裂け目》、《マクロコスモス》 全体除外カードで、このカードだけで紙束になるデッキも無数に存在する。 ただし自分も墓地利用をできなくなり、次元帝あたりが相手だと絶望なので注意。 このカード群を採用した次元斬は俗に次元天斬と呼ばれる。 《王宮の弾圧》 特殊召喚を一回につき800LPで無効にできる強力カード 相手にも使われ、ライフコストがかさむのがネックか シンクロンデッキあたりはLPが足りなくなるかもしれない。 《サモンリミッター》 1ターンの召喚、反転召喚、特殊召喚を計二回まで制限するカード シンクロ召喚をゼロから始める場合は計三回の召喚行為が必要なため、やらしい働きをする ただし《ダーク・アームド・ドラゴン》あたりには無力なので、《神の警告》などとの併用を推奨 《異次元からの帰還》 ライフを半分払い自分のモンスターを可能な限り特殊召喚できるカード ライフコストは大きいが逆転や詰めの一手に最適 その大きいライフコストも裏を返せば、100LPだろうが使えるということである 上記のカードと相性が悪いのには注意 《超古代生物の墓場》 特殊召喚された☆6以上のモンスターの攻撃と効果の発動を無効にする永続罠 シンクロモンスターはもちろん裁きの竜やダーク・アームド・ドラゴンも置物に変えてしまう。 基本的にレベルの低いモンスターでビートする次元斬との相性はかなり良い。 だが、通常召喚には引っかかからないので、帝等には無力であるので注意が必要。 現環境では墓地利用をしないデッキはほとんどいないので、次元斬がメタとなるデッキはかなり多い。 スタン由来のために事故率の低さもピカイチ 構築の自由度も高い。 最大の欠点は低速すぎること。サーチャー、リクルーターに乏しく、特殊召喚もほとんどしないため、高速のデッキには除去しきれずに、押し切られることも多い。 プレイング次第では大会である程度くい込むことも出来なくはないので、この項目を見た決闘者の皆さんも組んで見てはいかがだろうか? wiki籠り共よ!この項目を追記、修正するのだ!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 積極的にアドバンテージを取れないデッキだから大会レベルなんかまず無理・・・ -- 名無しさん (2016-03-05 17 29 54) 低速だけど確実な除去でテンポを取っていくという、良くも悪くも昔ながらのデッキだしね モンスター効果そのものに対する耐性も珍しくない昨今ではフリーでも厳しいと言わざるをえない -- 名無しさん (2016-03-05 18 00 53) 次元は分かるけど斬って何? -- 名無しさん (2016-09-10 22 56 22) みんな剣士だから斬だそうだ。 -- 名無しさん (2016-10-23 11 22 24) 次元斬だけで食っていくのは無理だけど、理念は月鏡の盾+カイクウ+閃光の追放者とかのメタビートに受け継がれてる。カテゴリ縛りのないトンチキカードで手札アドはある程度取れる時代だし -- 名無しさん (2016-12-12 14 19 02) そういえば、今まで[アサイカリバー]ってなんや?と思ったけど、[DDアサイラントとデスカリバーナイト]のことだったのねw 長年の疑問がついに解けたw -- 名無しさん (2016-12-12 15 26 22) 化石と思いきや千剣有効活用できたりと変化があってなかなか面白い -- 名無しさん (2017-03-27 12 22 03) ↑2その中には「サイ・バ」でサイバードラゴンも含まれてるで -- 名無しさん (2021-03-28 23 02 02) 名前 コメント
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登録日:2018/09/18 (月) 00 38 00 更新日:2024/04/14 Sun 23 06 43NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 コンボ ピーピング ライフコスト 千里眼 天変地異 永続魔法 遊戯王 遊戯王OCG 魔法カード 黒魔導の覇者 千里眼とはとは遊戯王OCGに存在する魔法カードである。分類は永続魔法。 2002年9月19日発売のパック黒魔導の覇者で登場。レアリティはノーマル。 【カードの効果】 永続魔法 1ターンに1度だけ自分のスタンバイフェイズ時に100ライフポイントを払う事で、 相手デッキの一番上のカードを確認して元に戻す事ができる。 相手はそのカードを確認できない。 【解説】 盤面には直接干渉しない情報アドバンテージを得るためのカード。 この手のカードは直接的に手札のアドバンテージに干渉しないためそれだけしかできないカードはあまり強くないとされている。 しかも情報を得る場所が相手のデッキトップのため使いどころが限定的。次相手が引くカードの情報を知れても対処できなければ意味がないからである。 ライフコストを逆手に取ってセルフライフ削りに使おうにも、1ターンに1度限りの上にコスト量も軽微のためそれもできない。 それでも使われたくないカードが見えたらそれに合わせてはたき落としを発動したり、相手にシャッフルの処理を強要するカードでデッキに沈めてしまうなどのコンボで使えなくもない。 しかしその使い方でも以下のカードが既に存在していた。 《天変地異》 永続魔法 このカードがフィールド上に存在する限り、 お互いのプレイヤーはデッキを裏返しにしてデュエルを進行する。 発動直後から相手のデッキトップを確認可能で、ドローやシャッフルで相手のデッキトップが変わっても常に相手のデッキトップを無条件で確認できる。 自分のスタンバイフェイズまで待たないといけない上に1度しかデッキトップを確認できない千里眼とは天地の差があるぐらいには使い勝手が良い。 千里眼の優位点としては自分のデッキトップを相手に晒さないという点があるが、逆に言えば自分のデッキトップを確認できるという事でありカード名を宣言してデッキトップがそのカードなら手札に加えることが出来るデーモンの宣告とコンボが可能。 せいぜい千里眼の優位点と言えば相手のデッキトップの情報を自分だけが知ることが出来るという程度でありそんなものをカード1枚使って自分のスタンバイフェイズまで待ってまでやる意味もなく、よくある性能が低く埋もれていく知名度が低いノーマルカードであった。 追記・修正はナイトメア・パラドールでCPUが使うこのカードに対して何の意味もないだろとツッコミを入れてからお願いします。 △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- 【10年越しにコンボが発見される】 殆どのデュエリストがこのカードの存在を忘れていた2013年の8月下旬頃、とあるスレにてコンボが発見されたことによりこのカードに注目が集まる事になる。 そのコンボは上記で説明した2枚の千里眼と天変地異を揃えるのみで成立する。既に10年以上前に存在していた2枚の組み合わせである。 千里眼の存在価値を否定していた天変地異こそが、千里眼のポテンシャルを最大限に引き出すカードだったのである。 まずこのコンボがどういうものか説明する前に、遊戯王の公開情報と非公開情報を説明する必要がある。 【公開情報と非公開情報】 公開情報とはお互いにいつでも確認できる情報の事。 これは双方ののプレイヤーの「ライフポイント」「手札枚数」「表側で存在するカードのテキスト」「墓地のカード」「表側で除外されているカード」「表側でエクストラデッキに加えられているカード」などが該当する。 これらの公開情報から相手の状況を把握して戦術を立てるのはデュエルにおいて基本とも言える要素である。 非公開情報とは逆に普段は相手か双方のプレイヤーが確認できない情報の事。 前者に該当するのは相手の「手札の内容」「裏側で置かれているエクストラデッキの内容」「フィールド上にセットされたカード」「裏側で除外されたカード」などが該当し、後者は「デッキの中身のカード(自分のデッキの場合は並んでいる順番)」が該当する。 基本的にこの情報は確認することが不可能で無理矢理確認しようとしたなら最悪ジャッジキル(反則負け)になる可能性がある。 相手の非公開情報を見る方法は存在しない訳ではなく、一部のカードはこれを覗き見る効果を持っている。 これらの効果はピーピング効果と呼ばれる。 例えば「相手の手札を全て確認する」効果を持つダスト・シュートや強引な番兵、「相手のエクストラデッキを全て公開させる」効果を持つ浮幽さくらや真竜皇リトスアジムDなどは相手の非公開情報を一時的に見ることができる。 本項目の千里眼もこれに該当する。 フィールドで効力を発揮する限り永続的に公開させるカードも存在するが、これは一時的なものに比べると種類は少ない。 「相手(又は自分も)手札を公開し続けなければならない」効果を持つマインド・オン・エア、正々堂々、セレモニーベルなどがこれに該当する。 上記で紹介した天変地異も対象はデッキトップだが数少ない永続的に相手の非公開情報を公開させる効果を持つカードである。 例外中の例外ではあるが逆に公開情報を一時的に非公開情報にしてしまうカードも存在する。 《クイズ》 通常魔法 発動中、相手は墓地のカードを確認する事ができない。 相手プレイヤーは「クイズ」発動プレイヤーの 墓地の一番下にあるモンスター名を当てる。 当てた場合、そのカードをゲームから除外する。 ハズレの場合、そのカードは持ち主のフィールド上に特殊召喚される。 知る人ぞ知る裁定が揺れまくったカードである。 このカードの1行目のテキスト「発動中、相手は墓地のカードを確認する事ができない。」によりクイズの発動から効果処理が終了するまで公開情報である墓地のカードが一番上のカード以外非公開情報となる。 D.D.クロウなどのカードで相手の墓地のカードに触るカードを発動する場合はそのカードの名前を宣言しなければならないという特殊な裁定が出ている。 このカードの特殊性故に例外中の例外ともいえる措置だろう。 一時期最初の一行目がカードの効果が処理されるまでに適用されず、相手は効果処理に入るまでに墓地を確認することによって必ず正解を出せるクイズでもなんでもない状況になってしまっている時もあったが。 これで公開情報と非公開情報の解説は以上である。 勘の良い方はここまで見て何をしようとしているのかがわかったかもしれない。 【気づきそうで誰もが気づかなかった極悪コンボ】 コンボの手順は簡単で天変地異を発動しその後千里眼を発動してスタンバイフェイズにライフポイントを100払い効果を適用する。これだけである。 どういうことかと言うとまず天変地異の効果によりデッキトップを公開情報とする。 その後千里眼の効果を発動し効果を適用する。注目してほしいのは千里眼のこの一文。 相手はそのカードを確認できない。 この一文は普段はデッキの一番上のカードは非公開情報なので「この効果で相手のデッキの一番上を見られるのは自分だけだよ」という意味以外は意味を成さないものだが、天変地異の適用下では意味合いが変わってしまう。 公開情報なのに非公開情報と同じ扱いになるというまるで意味がわからない状況が出来上がる。 非公開情報は原則的に見たら反則行為となるのでデッキを見ただけで反則負けになってしまう。 しかもフィールドのデッキを置く位置は決められているためデッキを見ることなくフィールドを見るという事は不可能に近い。 相手は次のドローフェイズまでまともなデュエルの進行が不可能になってしまいフィールドに干渉していないのにも関わらず凶悪なロックが成立する。 悪魔的な発想で発見されたルールの盲点を突いたこのコンボはあっという間に広がり【天変千里眼】というジャッジキルによるワンキルデッキが開発し猛威を奮う事になった。 ルールの盲点を突いたこのデッキはコンボが完成したら最後フィールドを見てジャッジキルされるか、フィールドを見ない場合はまともにプレイできずに相手に嬲り殺しにされるかの2択になってしまう。 幸いなことに両方とも永続魔法なので発動時にサイクロンなどで打ち消すことで対策が可能だったり、効果が適用される自分のスタンバイフェイズまで守りぬかないといけなかったり、両方ともサーチが困難な永続魔法だったため安定性は低く環境を制圧する程には至らなかった。 しかし2枚揃っただけで唐突にゲームが終わったも同然の状態にされてしまう極悪コンボデッキ【天変千里眼】は地雷デッキとして恐れられた。 そのため次の制限改訂では天変地異又は千里眼の禁止化は免れないだろうと予想された。 この様に無名で見向きもされない千里眼が一気に多くの決闘者に注目され忌み嫌われる存在となり、単体ではイマイチなカードもコンボで極悪化するという事を決闘者はまた痛感することとなった。 追記・修正は【天変千里眼】コンボでジャッジキルされた方にお願いします。 △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- * * * + うそです n ∧_∧ n + (ヨ(*´∀`)E) Y Y * 【実際どうだったのかと言うと】 実際このコンボが発見され注目されたのまでは事実ではあるが当然こんなもの通る訳がなく調整中を経て、 Q:確認するカードに関し「相手はそのカードを確認できない」とありますが、 《天変地異》適用中にこのカードの効果を発動した場合どのように処理しますか? A:《天変地異》の効果が適用されているのであれば、 結果的にデッキの一番上のカードが相手にも見えている状態で効果処理を行います。 したがって、相手はデッキの一番上のカード見る、 また、二番目のカードも見える状態で処理を行う事になります。(13/08/30) 見事に裁定により恐怖のコントロールデッキ【天変千里眼】は消滅した。当たり前と言えば当たり前である。 大真面目に通ると思った決闘者は少なかったと思われるが、遊戯王OCGはトンデモ裁定が飛び出すことがよくあるため「割と屁理屈が通る遊戯王ならできそう」と思ってしまう所があり話題になったのだろう。 少しの間だけ調整中になったのも「実はできるのでは?」と思わせてしまう要因になったのだろう。 実際は出来なかったとはいえ無名だった千里眼が誕生から最も輝いていた時はこの瞬間だったのは間違いないかもしれない。 【余談】 天変地異は特殊な処理故に一部のデッキをめくって効果処理をする強欲で謙虚な壷などはめくる処理を省略して効果を処理する。 この時に場合によってはデッキの上から必要以上にカードが見えてしまう場合があるがこれはお互いに確認できる。 めくる処理は省略されるがめくった扱いにはなるため森羅などは効果を発動できる。 この手の「滅茶苦茶すぎるが実はできるのでは?」と思わせられる発想からできたジョークデッキには【爆導索デッキデス】が存在する。 詳細は爆導索の項目参照。 このカードはアニメには登場していない。 GXでエドがプロ活動で契約している会社が「千里眼グループ」という名前。 万丈目グループのライバルと言う設定だったので「万」に「千」を引っかけたものと思われるのでこのカードは関係ない可能性が高い。 ちなみにDragoon D-ENDはエドがこの会社と共同で開発したカードである。 追記・修正はこの騒動で千里眼を買った方にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 一応調整中にはなったんだ -- 名無しさん (2018-09-18 02 07 16) これほぼスレの宣伝項目じゃね -- 名無しさん (2018-09-18 03 09 18) 丸々内容をコピペしてるのはいいのか? -- 名無しさん (2018-09-18 06 09 56) 【ポールポジション】【爆導索セルフ1kill】【天変千里眼】のコンマイ語三幻神 -- 名無しさん (2018-09-18 11 12 11) 随分と懐かしいカードが出て来たからまた新規カードとの必殺コンボが開発されたのかと思いきや、開発されかかったけど結局ダメだったという話だった -- 名無しさん (2018-09-18 11 25 13) 事の発端は某スレだったとはいえ言われてみれば寄りすぎた内容だったため修正しました。 -- 立て主 (2018-09-18 19 26 30) 普通に生きている分にはまず知ることがない上実にどうでも良い、けど非常に面白くてアニヲタwikiならではの項目。三段オチで久しぶりに大笑いしたわ -- 名無しさん (2018-12-19 09 11 51) こういうとんでもない使い方を思いつく某スレの住民は本当にすげぇとしか言えねえ… -- 名無しさん (2020-09-16 09 11 34) 相手「デッキトップ見たら反則負けなのでデッキに手を置いて隠します」自分「サレンダーですね認めます」 の流れも好き。意味わからん -- 名無しさん (2024-04-14 23 06 43) 名前 コメント
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登録日:2012/10/05 Fri 17 28 17 更新日:2024/02/25 Sun 12 25 14NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 DT再録 RISE OF DESTINY カウンター罠 キャノン・ソルジャー モンスターメタ 天罰 手札コスト 罠カード 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCGに登場したカウンター罠。 初出は第4期で2番目のパック『RISE OF DESTINY』。 天罰 カウンター罠 手札を1枚捨てて発動する。 効果モンスターの効果の発動を無効にし破壊する。 【概要】 手札1枚と引き換えにモンスター効果の発動を無効にする効果を持つカウンター罠。 効果モンスターの効果を止められるカウンター罠はこれが初であり、待望の登場となった。 魔法を無効にする《マジック・ジャマー》 罠を無効にする《盗賊の七つ道具》 召喚を無効にする《昇天の角笛》 魔・罠・召を無効にする《神の宣告》 この4枚が第1期で既に登場していたのに対し、モンスター効果を無効にする《天罰》は第4期と、第1期の開始から実に5年以上もの間を開けての登場である。 一応《神の宣告》ならばモンスターの召喚・反転召喚・特殊召喚を止めることで間接的に効果も封じることができたのだが、 「LVモンスター」などのモンスター効果で出てきたモンスターには対処できず、フィールド以外で発動する効果には手出しができなかった。 《スキルドレイン》ならモンスターの効果を無効にできたが、やはりフィールドの外で発動する効果には手出しできなかった。 このカードの登場により、モンスター効果を対処できる範囲が広がり、プレイングに大きな影響を与えたと言える。 しかし、あらゆるモンスター効果を無効にできる訳ではなく、 ●永続効果 《人造人間-サイコ・ショッカー》等の、フィールド上で表側表示になっている限り効果が継続するもの。 ●特に種別がない効果 ルール効果とも呼ばれる。 例を挙げると 《サイバー・ドラゴン》等のような、〇〇の状況の場合に特殊召喚できる効果(攻撃を受けた・効果が発動した等のアクションを受けてではない。例としてゴーズは攻撃を受けて、ヴァンタルキオンはカウンター罠の発動を受けての誘発効果なので、これには該当しない) 生け贄なし(生け贄1体)で召喚できる ダブルコストモンスター 融合素材代用 宝玉獣の永続魔法化 エクゾディアの特殊勝利 甲虫装機の装備カードになる効果 etc ●装備状態のユニオンの効果 装備カードになる効果は無効に出来るが、装備カードになってからの効果は装備魔法扱いなので無効化出来ず。 ●ごく一部の例外 現状では《ナーガ》《死霊ゾーマ》が該当 以上は無効にできない。 別の表現だと、チェーンに乗るものは無効にでき、チェーンに乗らないものは無効にできない。 ……ややこしい。 このカードを使う場合は、事前にルールを調べておく必要があると言えよう。 第9期からはテキストの書き方が変わり、チェーンに乗る=発動扱いになるものはきちんと「○○して発動する。××する」などと書かれるようになって見分けやすくなった。 しかし、上3つ以外のリバース効果・起動効果・誘発効果・誘発即時効果はこれ一枚で対策出来るのは魅力的。 手札1枚以外の条件はないので幅広い種類のデッキに入れられる。 《ダーク・アームド・ドラゴン》やら《冥府の使者ゴーズ》やらの凶悪な効果モンスターが跋扈する現状では、活躍の機会にとても恵まれている。 カウンター罠なのでスペルスピードの関係で妨害もされにくい。《スターダスト・ドラゴン》にも強い。 さりげなく対象をとらない効果でもある。 一方で、発動時に手札1枚を捨てなければならないため乱発は出来ない。 よほど緊迫した場面ならともかく、使いどころはよく考える必要がある。 例えば、デッキに一枚しかない制限カードを狙い撃ったり、重めの帝等に使えばデメリットを軽減出来る。 また、ネフティスやグラファ、黄泉ガエル等の自己再生持ちのモンスターには弱い。これらには別の対策を用意する必要がある。 相性のいいカード 豊穣のアルテミス カウンター罠発動時に1ドロー。パーミッションの友。 天罰のコストによるマイナス分を取り戻せる。 冥王竜ヴァンダルギオン カウンター罠で無効にした相手のカードの種類によって効果が決定するモンスター。 天罰でモンスター効果を無効化した場合は自分の墓地からモンスター1体を復活できる。 天罰のコストにモンスターを使えば、そのモンスターを復活させることも可能。 解放のアリアドネ カウンター罠に関する効果を持つペンデュラムモンスター。 P効果によって、カウンター罠の発動に必要な手札・LPのコストが不要になる。 手札の消費がネックだった天罰にとってはありがたい効果と言える。 P召喚を狙わないデッキでも、この効果のために採用の価値がある。 モンスター効果は、破壊された時にカウンター罠をサーチするもの。 こちらも天罰と相性がよく、相手に割られても無駄にならない。 また、Pゾーンにある状態で破壊されてもサーチ効果が使えるため、発動の機会は多い。 役割の似たカード スキルドレイン 1000LPを払って発動する永続罠。 フィールド上の表側表示のモンスターの効果を敵味方問わず無効にする。 自分にも影響が及ぶが、相手モンスターの効果をシャットアウトし続けることができる。 昨今はモンスター効果に頼ったデッキが多いので、これを貼るだけで機能停止するデッキも多い。 墓地に効果を発動する「竜星」や「グレイドル」などと相性がいい。 ただし、永続罠ゆえに「サイクロン」などのチェーンに弱く、フィールド以外で発動する効果は止められない。 また、効果処理時にそのモンスターが裏側表示だったり、フィールド以外にいると無効にできないという欠点がある。 ブレイクスルー・スキル フィールドの相手モンスター1体の効果をターン終了時まで無効にする。 また、このカードが墓地に送られたターンでないならば、自分のターンに墓地からこのカードを除外することで、さらにもう1回同じ効果を使える。 「天罰」と違って対象のモンスターを破壊はせず、スペルスピードも遅いが、手札コストがいらない。 また、モンスターの永続効果を止めることができるので、対処できる相手が多い。 「ミドラーシュ」の特殊召喚を制限する効果を無効にするのによく使われた。 さらに、墓地からの除外で2回効果が使えるのは魅力的。このカード1枚で2枚分の働きができる。 フィールドからの発動ではないので「サイコ・ショッカー」にも対処可能。 デッキからランダムにカードが落ちる「ライトロード」とは相性がいいのでおなじみのカード。 禁じられた聖杯 「禁じられた」シリーズの1つ。 フィールドのモンスターを1体指定し、ターン終了時まで攻撃力を400ポイント上げ、効果を無効にする。 こちらもブレスルと同じく、スペルスピードは遅いが手札コスト無しで効果を無効にできる。 こちらは速攻魔法なので、自分のターン中ならば手札からチェーンできる利点がある。 攻撃力を上げるのはメリットにもデメリットにもなるので、状況を見て使いたい。 エフェクト・ヴェーラー 相手ターンのメインフェイズに手札から墓地に送ることで、相手モンスターの効果をターン終了時まで無効にするチューナー。 例によって破壊はしないものの、消費はこのカード1枚で済む。 手札誘発なのがポイントであり、相手に察知されにくいのが大きな利点。 ただし、使えるのが相手のメインフェイズに限定されているので注意。 「墓地に送る」のはコスト扱いなので「マクロコスモス」や「ダーク・ロウ」があると発動ができなくなる欠点もある。 いざという時はレベル1チューナーとして使えるので完全に腐ることは少ない。 神の通告 1500LPを払って発動。モンスターの特殊召喚か、モンスター効果の発動を無効にして破壊する。 事実上、天罰の上位互換となるカード。 コストが手札ではなくLPになり、モンスターの特殊召喚も潰せるようになった。 天罰では対処できなかった「チェーンに乗らない特殊召喚」にも反応できるのは非常に大きな差だろう。 1500のライフロスは決して軽くないが、手札を増やす手段が少ない遊戯王ではLP以上に手札コストが重く見られやすい。 2017年7月1日の改訂では準制限となったが、だからと言って天罰が採用されるかはまた別の問題である。 A メタモルポットの効果を発動します B 天罰 A カオス・ソーサラーの効果を発動… B 天罰 A オネストの効果を発… B 天罰 悔しいでしょうねぇw A E・HERO エアーマンの… B 天罰です! A グラン・モール… B スン↓マセーン↑(゚∀゚)!!! A 冥府の使者… B 天誅 天誅 天誅 天(ry A ダムド… B エ゛ェェイ゛ィメン゛ッッ! Upper Copy! CONMAI Divine Wrath 追記・修正はアンチクショウ共に天罰を下してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ヴァンダルギオン愛用してるから割と世話になってる -- 名無しさん (2014-04-23 18 52 42) スタダバスターを比較的楽に狩れる1枚 -- 名無しさん (2014-04-23 19 02 45) スタバ対策としてサイドに仕込んでおくと安心する。 -- 名無しさん (2014-04-24 02 13 42) なんでアンデルセン神父がいるんだよwww -- 名無しさん (2017-06-20 23 56 27) 名前 コメント
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登録日:2017/01/13 Fri 15 03 35 更新日:2023/08/20 Sun 15 07 30NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 DT再録 ENEMY OF JUSTICE アムナエル ヘリオス涙目 マクロコスモス レアコレ再録 原始太陽ヘリオス 墓地メタ 永続罠 罠カード 遊戯王 遊戯王GX 遊戯王OCG 錬金術 除外 十代! よく見ておけ! これが私の行きついた究極錬金術! 永続トラップ、マクロコスモス! マクロコスモスとは遊戯王OCGに登場する罠カードであり、遊戯王の歴史を大きく変えたカードである。 まずは初登場であるアニメ版から見てみよう。 マクロコスモス(アニメ版) 永続罠 自分の場の「錬金釜-カオス・ディスティル」をゲームから除外して発動する。 デッキまたは手札から「原始太陽ヘリオス」を1体特殊召喚する。 墓地に行く自分のカードは全てゲームから除外される。 遊戯王デュエルモンスターズGXの「十代vsアムナエル」戦でアムナエルが使用した。 墓地に送られるカードをゲームから除外する「錬金釜-カオス・ディスティル」の効果を受け継ぎ、 「原始太陽ヘリオス」を特殊召喚する効果を持ち、更に速攻魔法「惑星直列」と「グランドクロス」の発動条件にもなっていた。 この時点ではあまり特筆する様な事はない、 「ヘリオスシリーズのサポートカード」「除外を基本軸とするデッキのメインエンジンとしてのカード」程度の特徴を持ったカードである。 しかし、OCGでは…… マクロコスモス(OCG版) 永続罠 (1):このカードの発動時の効果処理として、 手札・デッキから「原始太陽ヘリオス」1体を特殊召喚できる。 (2):このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、 墓地へ送られるカードは墓地へは行かず除外される。 初収録は『ENEMY OF JUSTICE』。 OCG化に際して発動条件がなくなり、相手のカードも除外されるようになった。 最初の効果は「包帯人外透明おっぱい属性」のインパクト抜群なイラストの素材除外したモンスターに比例して強くなるアタッカー「原始太陽ヘリオス」を特殊召喚する効果だが、 後半の除外効果があまりにも強烈すぎて、シンクロ~エクシーズが本格的に現れるまではこっちに注目されたことはほとんどない。 それどころか後述する内容や、自身の進化形である「ヘリオス・デュオ・メギストス」「ヘリオス・トリス・メギストス」の効果を阻害してしまう為、 逆に悪い影響を与え、なかった方が良かった扱いにされる事すらある。 ヘリオス「私の扱いって?」 マクロコスモス「ああ!」 メインとされる効果は墓地に送られるカードを無差別に除外する効果である。 パッと見ただけでもその恐ろしさは察せられるが、このカード1枚で大きな影響を受けるカード、及びデッキは計り知れない。 このカードを生み出したアムナエルの功罪業績は大きい。 影響を受けるデッキ及びカード 1:墓地を積極的に使用するデッキ まず真っ先に思いつくのがこれだろう。 こう言ったデッキはカードの効果やコストを用いて墓地を高速で肥やし、アドバンテージを稼ぐのだが、 本来、墓地に送るはずだったカードを容赦なく除外する事で、相手の戦略を大きく狂わす事が出来る。 実際、遊戯王においては「墓地は第二の手札」と呼ばれる程に墓地を活用できるカードが充実しており、 それを裏付けるがごとくこのカードが登場した当時は【黄泉帝】や【カオス】、現在では【インフェルニティ】や【アンデット族】、【ライトロード】【DD】【閃刀姫】【転生炎獣】など、色々なテーマがある。 だが、墓地を活用できるカードが多い一方で、 除外されたカードを活用できるカードは少なく、除外されたカードは活用しづらくなる。 実際アニメ内でも「破壊ではない…除外してもらう」といった発言からその強力さは窺い知れる。 その除外の処理を1枚で永続的に引き受けるこのカードが凄まじい墓地メタカードである事がよく分かるだろう。 2:「カードを墓地へ送る(捨てる)」効果及びコストを持つカード こちらへの影響も相当に脅威。 遊戯王において「手札を1枚墓地へ捨てる」「デッキの1番上のカードを墓地へ送る」などと言った効果や発動コストを持つカードが多数存在するが、 それらのカードはこのカードが存在すると「カードを墓地に送る(捨てる)」ことが出来なくなるので、発動コストや発動条件を満たせなくなる。 つまり発動そのものが出来なくなってしまう。 この点を用いてこのカードと攻撃する際に«墓守の使い魔»と併用する事で永続的に相手の攻撃宣言を封印できるようになるといった、 「相手に墓地へ送るコストを強要する」カードと組み合わせてのコンボも可能。 注意点としては、「手札を捨てる」「モンスターをリリースする」などの送る先が明言されていないカードや、 「墓地へ『戻す』(「送る」と「戻す」はイコールでない)」様なカードはこのカードで発動を止めることは出来ない。 3:ペンデュラムデッキ 一見すると「ん?」と思う人もいるだろうが、 ペンデュラムモンスターはフィールドから離れ、「墓地に送られる」場合にエクストラデッキに行くため、 このカードが発動している時はカードを墓地に送ることが出来ない。そのためフィールドから離れるとゲームから除外されてしまう。 これによってペンデュラム召喚によって召喚できるカードの対象が減ってしまう事になる。 墓地を積極的に使うデッキでの蘇生対象を増やすための墓地肥やしを封じるのと同じ要領事がエクストラデッキに対しても起こる為、 これはペンデュラムデッキをジリ貧状態に持っていくことが出来る。 ただし、上記2つと比べると致命的な影響を与えにくい事も多いので注意。 4:除外されたカードを利用するカード 除外されたカードを有効活用できるカードも存在する。 例えば以下のようなカードがある。 ◆魂吸収 除外されたカード1枚につきライフを回復できる。自分・相手を問わないので、大量のライフゲインが期待できる。 ◆D・D・R 自分の除外されたモンスターを特殊召喚できる。 除外されたモンスターを再利用出来る為、相性が良い。 ◆D・D・ダイナマイト 相手のカードを能動的に除外できるので大火力が狙える。 ◆紅蓮魔獣 ダ・イーザ 自分のカード限定であるが、安定した攻撃力アップを狙える。 強欲で貪欲な壺等と合わせれば、凄まじい火力を出すこともできる。 このように、墓地のカードを使用するものに比べると数は少ないが、こういったカードに対しての効果のサポートをしてくれる。 このカードをメインに組む場合、自身は除外を起点としつつ、相手に墓地へ送られていくカードを使わせないように戦術を展開していくのが基本となる。 また、墓地に依存しないデッキが墓地を利用するデッキのメタカードとして採用する事も多い。 サイドデッキがあるマッチ戦では、サイドデッキに投入される事も多い。 さて、ここまでこのカードの特徴について触れてきたが一方でこのカードにも弱点はある。 まず自身が特に耐性を持たない永続罠であること。 その為、除去が大量にある現環境では十分な効力を生かせないまま破壊されてしまうこともザラにある。 特にカード1枚の制圧力が強いが故に対策手段を投入しているデッキは非常に多い。 この点は《宮廷のしきたり》や《神の宣告》等を使って守るなり、このカードが破壊された時用の他の除外カードを投入するなりの対策が必要になるだろう。 そして勿論だが、「王宮の鉄壁」の様な、「除外」を封じるカードがあるとこのカードの制圧力は完全になくなってしまう。 除外の重要性が増した現環境では、除外メタも多く見られるカードの為、充分に注意が必要である。 そして意外な「穴」となるのが、このカードが「モンスターを召喚する効果」を含んでいる点。 どういう意味かというとこのカード仮にヘリオスを出す気がなくても「王宮の弾圧」(*1)「神の警告」で無効にできてしまう。 自身にそんなつもりがない状態で発動して、「神の警告」をチェーン発動されると、戦術が大きく狂う事になる。 世界大会ではその性質を利用した戦術を見せた名デュエルも存在するが。 ヘリオス「私の扱いって…」 マクロコスモス「ああ!」 ……と上記の様な弱点はあるものの、多方面の非常に大きな影響を及ぼすことが出来る強力なカードである。究極錬金術パネェ そして上記の通り遊戯王OCGでは単体・コンボを問わず「墓地を活用するカード」が非常に多い為、 墓地が利用できなくなるこのカードの存在は非常に脅威になる。 その後カードテキストの汚れ同然だったヘリオスの特殊召喚もシンクロ、エクシーズの登場を境に大きく注目される。 ☆4で光属性を持ち、なおかついざという時の通常召喚も可能で最底限の事故防止も備えたヘリオスはアタッカーとして…ではなく、素材として注目されるようになる。 ヘリオス「私を除外カードの数だけ強くなるアタッカーとして特殊召喚!」 マクロコスモス「ああ!ヘリオスを素材にして(ry」 こうしてヘリオスも含めて汎用メタカードの中でも珍しい展開補助を兼ね備えたカードと評されることに。 ヘリオスシリーズが本格的なアタッカーとして注目されるのは来るのだろうか… この様に(展開補助を兼ね備えた)墓地メタとしては最強クラスのあるため、カードプールの増強と共に強くなっていく点が恐ろしい特徴として挙げられるだろう。 それを裏付けるかの如く、再録パックのDEではレアリティがスーパーレアに上がっている。 もっとも、ゴールドシリーズ等にも再録されているため、レアリティに拘らなければ入手は難しくない。 再録がほとんどされないヘリオスのほうが入手困難。 因みに《マクロコスモス》と類似の効果を持つカードとしては《閃光の追放者》や《次元の裂け目》などが挙げられるが上手い具合に差別化されていて、 例えばこのカードは罠カードである点が《隣の芝刈り》などの相手のカードの発動にチェーンして妨害出来るメリットとなったり、 逆に一度セットしてターンを待たないといけない都合上、発動までにタイムラグが生じるデメリットとなる点がある。 また、《閃光の追放者》は【カオス】のコスト兼メタになり、 《次元の裂け目》は即効性や、フィールドのモンスターしか除外できないのを逆に利用して自分は墓地のカードを利用しまくる等、別方向の利用方法があるので、差別化は充分に出来ている。 自分のデッキにあったカードを使うと良いだろう。 なお余談だが、「原始太陽ヘリオス」は2006年2月23日に発売されたゲーム、 『遊戯王デュエルモンスターズ エキスパート2006』の付属カードとしての収録が初登場だったのだが、 このカードが初収録された『ENEMY OF JUSTICE』が発売されたのは、2006年2月16日。 つまり発売されてから1週間の間はこのカードの「原始太陽ヘリオス」を特殊召喚する効果は使用できなかった。 ヘリオス「私にもっと有意義な価値を与えてください…」 マクロコスモス「ああ!事故防止のためデッキから外して代わりに(ry」 今我々のデュエルは「原典の世界」を飛び越え、「追記・修正」へと変換された…… △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] エクゾディアとの戦いの歴史 -- 名無しさん (2017-01-13 15 11 12) 異次元の追放者でボッコボコにされたのは苦い思い出 -- 名無しさん (2017-01-13 15 17 54) 上訂正。生還者だった。追放されてどうする -- 名無しさん (2017-01-13 15 18 49) 活路エグゾの相手がこれ発動から神の警告でむりやり自分のライフ削るってあったよね -- 名無しさん (2017-01-13 15 45 41) ヘリオス君の召還とか言う良く忘れられる効果よ・・・ -- 名無しさん (2017-01-13 15 50 42) マクロコスモス発動!→サイクロンで→じゃあこっちのマクロコスモス発動→(´・ω・`) ってなった相手の顔を俺は忘れない -- 名無しさん (2017-01-13 19 35 14) マクロに警告で活路というプレイングは完全に盲点だったなぁ。あれは脱帽した。 -- 名無しさん (2017-01-13 19 53 27) 俺とか彼とか書いてあるけど、ヘリオスってよく見るとおっぱいついてね? -- 名無しさん (2017-01-13 20 03 59) ↑ヘリオスは本来男だから、実はイラストが間違ってるはず。まあ、あくまでもデュエルモンスターズだから問題ないだろうけどw -- 名無しさん (2017-01-13 20 06 43) メタカードではあるがあくまでメタカード止まりで、閃光の追放者やダーク・ロウみたいにトップメタほど猛威をふるえない所がナイスというか -- 名無しさん (2017-01-13 22 32 40) マクロスキドレ虚無空間しきたりで大体のデッキに刺さってくれる -- 名無しさん (2017-01-13 23 44 00) 見様によってはちんこが光ってるように見えるせいで海外版ではイラスト修正されてたりする -- 名無しさん (2017-01-14 01 01 47) ヘリオスを召喚する効果を隠された効果呼ばわりするのやめるんだ -- 名無しさん (2017-01-14 01 09 30) ヘリオス持ってる人自体少なそう -- 名無しさん (2017-01-14 04 13 23) マクロコスモスと違って再録ほとんどないし、ヘリオス二回目もトーナメントパックだからねぇ -- 名無しさん (2017-01-14 04 15 53) 使われたら恐ろしいカードではあるが、サーチ手段などに乏しく引く前に殺されるからか次元デッキは中々環境入りすることができないのであった・・・ -- 名無しさん (2017-01-14 11 39 53) ゲーム特典だったからなヘリオス…。トリスメギストスに至っては攻略本のおまけだし -- 名無しさん (2017-01-14 20 43 29) ネクロフェイス -- 名無しさん (2017-01-15 11 41 48) サンダーデッキとかでメタ兼エクシーズ素材としてヘリオスを呼び出すリクルーターとして活用されてたの好き -- 名無しさん (2019-07-17 00 35 22) ヘリオスデュオになると更にデブ属性まで獲得するヘリオスさん…… -- 名無しさん (2020-01-27 00 04 00) エクシーズ素材だろうが問答無用で除外送りだからほんと強い -- 名無しさん (2022-02-20 22 49 08) アムナエルファンとしてはヘリオス特殊召喚の効果を迷惑扱いされるのは正直なあ…… -- 名無しさん (2022-02-20 22 54 48) 今は減ったけどMD初期はこれにうらら打ってくる決闘者多かった。デッキからヘリオス特殊召喚効果があるので発動出来るがそっちを無効にするだけで破壊もしないので本当に潰したい無差別除外は健在、ってな感じでやらかしてた -- 名無しさん (2022-06-27 14 58 14) そういえばグランドクロスは一緒にOCG化したけど惑星直列の方はいまだにOCG化しないな、惑星直列が出ればヘリオスを使う意味も増えそうなんだが -- 名無しさん (2023-08-01 16 01 32) 名前 コメント
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風魔使用カード 効果モンスター 《デビル・モーター》 ▲画面の上へ エクシーズモンスター 《機装天使エンジネル》 《CX 機装魔人エンジェネラル》 ▲画面の上へ 魔法カード 《ダーク・エンジニアリング》 《RUM-バリアンズ・フォース》 《オーバーレイ・ゼロ・バスター》 ▲画面の上へ 罠カード 《エクシーズ・メテオ》 《エクシーズ・ヘル・ジェイル》 《ワイルド・チャージャー》 ▲画面の上へ
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登録日:2013/09/21 (木) 19 29 20 更新日:2024/04/10 Wed 20 35 57NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 アンデット族 エクシーズ ゴゴゴ ランク4 九十九遊馬 岩石族 星4 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキテーマ項目 遊戯王ZEXAL ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ 「ゴゴゴ」と言う名の如く、迫力満点の連中がやってくる!!! ゴゴゴとは遊戯王OCGにおけるカテゴリーの一つ、遊戯王ZEXALの主人公九十九遊馬の使うカテゴリの一つでもある。 【概要】 遊戯王ZEXALにおいて遊馬デッキにおいては華やかな活躍が多く、 設定的に特に優遇されているガガガの影に隠れドドドと共にひそかに数を増やしているカテゴリー、それこそがゴゴゴである。 と言っても、登場当初はゴゴゴゴーレムのみしか存在せず実質カテゴリーともいえないダジャレカードでしかなかった(しかもいわゆるエルフの剣士枠のかませ役) が、ゴゴゴジャイアントの登場から一変しカテゴリーとして認知されるようになる。 更にのちにゴゴゴゴーストやゴゴゴギガースなどの「ゴゴゴ」に関するカードの登場によりゴゴゴデッキはそれなりに戦えるテーマとして認知されるようになった。 2013年9月21日発売のパックにも「ドドド・ゴゴゴ編」として纏められ、サポートカードもいくつか収録された。 これからも地味に増え続けるカテゴリーとして人気も増えるであろう。 基本的にはシナジーが強めで「ランク4を出し続ける」みたいなコンセプトなので、適当にゴゴゴを集めるだけでもデッキとしては機能する。 難しい動きも無く初心者でも扱いやすいデッキでもある。 ちなみにスターター2012を集めるだけでもゴゴゴのパーツは結構そろったりするので、 交響魔人マエストローク目当てにスターター漁った人だと、なんとなくパーツが集まってなんとなく組んでたりする。 【カード】 ●モンスター ゴゴゴゴーレム 星4/地属性/岩石族/攻1800/守1500 フィールド上に表側守備表示で存在するこのカードは、 1ターンに1度だけ戦闘では破壊されない。 一番初めに出たゴゴゴ、1ターンに1度だけ戦闘破壊耐性を持つ。 アニメでは基本的にはいわゆる「かませ犬」としての役目が大きく戦闘破壊耐性むなしく突破されることが多かった。 現実ではゴゴゴデッキにおいてあんまり素引きしたくないカードであり、とっとと墓地に置きたいカードである。 ステータスがわりと高く、かつ上記の効果があるため、初期はアストラルと遊馬でプレイングが異なっていた。 ゴゴゴジャイアント 星4/地属性/岩石族/攻2000/守 0 このカードが召喚に成功した時、 自分の墓地の「ゴゴゴ」と名のついた モンスター1体を選択して表側守備表示で特殊召喚できる。 その後、このカードは守備表示になる。 また、このカードは攻撃した場合、バトルフェイズ終了時に守備表示になる。 釣り上げ効果と攻撃時守備になる効果を持つ。 現実でもアニメでもエクシーズの起点にする一枚であり、ゴゴゴデッキの中核をなす。 攻撃力もそれなりであり守備力もカメンレオン対応なのはうれしいカードである。 ゴゴゴゴースト 星4/闇属性/アンデット族/攻1900/守 0 このカードが特殊召喚に成功した場合、 自分の墓地の「ゴゴゴゴーレム」1体を選択して表側守備表示で特殊召喚できる。 その後、このカードは守備表示になる。 「ゴゴゴゴースト」の効果は1ターンに1度しか使用できない。 \レッツゴー!覚悟!ゴ・ゴ・ゴ・ゴースト!/ 特殊召喚に成功した場合ゴゴゴゴーレムを釣り上げる効果がある。 ゴゴゴジャイアントと違ってアンデットなのでゾンマスなどのサポートを受けられる。 このカードに特化したデッキが、いわゆる【ゴゴゴアンデット】である。 ゴゴゴギガース 星4/地属性/岩石族/攻 0/守2200 このカードが墓地に存在し、 自分が「ゴゴゴ」と名のついたモンスターの特殊召喚に成功した場合、 このカードを墓地から表側守備表示で特殊召喚できる。 「ゴゴゴギガース」の効果は1ターンに1度しか使用できず、 この効果を発動するターン、自分はバトルフェイズを行えない。 こいつが墓地にいてゴゴゴを特殊召喚に成功した場合自身を特殊召喚する効果を持つ。 ただしこの効果を使えばバトルに行けないのでマイナス。無理に採用する必要もない。 しかしランク4×3を狙っていけるのは大きいのでそれを狙うなら採用する価値はある。 リビデで相手エンドフェイズに蘇生させれば踏み倒せるので、それを狙うか。 ちなみに墓地が整っていれば、ジャイアント→ゴースト→ギガース&ゴーレム、という流れで手札1枚からゴゴゴが4体並ぶ。 ゴゴゴゴーレム-GF 星4/地属性/岩石族/攻 ?/守1500 このカードは通常召喚できない。 自分フィールド上の「ゴゴゴ」と名のついたモンスター1体をリリースした場合のみ特殊召喚できる。 このカードの攻撃力は、リリースしたそのモンスターの元々の攻撃力を倍にした数値になる。 このカードの戦闘によって発生する相手への戦闘ダメージは半分になる。 また、1ターンに1度、相手フィールド上で効果モンスターの効果が発動した時に発動する。 このカードの攻撃力を1500ポイントダウンし、その効果を無効にする。 遂にクリアマインドの境地に到達したゴゴゴゴーレム ゴゴゴをリリースして特殊召喚する特殊召喚モンスターで、リリースしたゴゴゴの攻撃力の倍になる。 効果モンスターの効果を攻撃力を1500下げて無効化する効果もある。 ゴゴゴゴラム 星4/地属性/岩石族/攻2300/守 0 このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した時、 このカードの表示形式を変更する。 フィールド上のこのカードが破壊され墓地へ送られた時、 デッキから「ゴゴゴ」と名のついたモンスター1体を墓地へ送る。 レベル4で2300というゴブリン突撃部隊に並ぶ破格のステータスを誇る…… が、普通に出すと守備表示になってしまう。リビデで蘇生しても守備表示になってしまう。 守備表示で特殊召喚して出すか、上記のGFのリリースにするかしよう。 ゴゴゴを墓地に送る効果は結構有用。 ゴゴゴアリステラ&デクシア 星4/地属性/岩石族/攻 0/守2200 (1):このカードとこのカード以外の 「ゴゴゴ」モンスターがモンスターゾーンに存在する限り、 相手は「ゴゴゴ」モンスターを攻撃対象に選択できず、効果の対象にもできない。 (2):このカードを含む「ゴゴゴ」モンスターのみを 素材としたXモンスターは以下の効果を得る。 ●このX召喚に成功した時、 相手フィールドの表側攻撃表示モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを守備表示にして守備力を0にする。 ギラグさんが使いそうな腕だけのゴゴゴ。他のゴゴゴと並んでいる時に対象耐性を付与するため、どっちかというと防御向け。 後半の効果は面倒なモンスターを殴り倒すのに役立つが、リンクモンスターやそもそも守備表示でいることが多い超重武者には効果がないことも念頭に置こう。 ただ、VJ定期購読特典であり再録もされていないため、入手は困難。一応通販で200円くらいで売ってたりするが。 漫画版では「ゴゴゴアリステラ」「ゴゴゴデクシア」という独立モンスターだった。 No.55 ゴゴゴゴライアス ランク4/地属性/岩石族/攻2400/守1200 レベル4モンスター×2 このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。 自分の墓地から岩石族・地属性・レベル4モンスター1体を選択して手札に加える。 「No.55 ゴゴゴゴライアス」の効果は1ターンに1度しか使用できない。 また、このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、 自分フィールド上の全てのモンスターの守備力は800ポイントアップする。 まさかのゴゴゴのナンバーズ。 サルベージ効果はゴースト以外のゴゴゴが効果範囲内で、守備力強化は全体に及ぶ。 ただしゴゴゴはこれ自身も含めてそんなに守備力が高く無い。 ドドドドワーフ-GG 星4/地属性/岩石族/攻 0/守1800 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分メインフェイズに発動できる。 手札から「ズババ」モンスターまたは「ガガガ」モンスター1体を特殊召喚する。 (2):このカードが墓地に存在し、自分フィールドに「ドドドドワーフ-GG」以外の、「ゴゴゴ」モンスターまたは「ドドド」モンスターが存在する場合に発動できる。このカードを特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したこのカードは、フィールドから離れた場合に除外される。 ゴゴゴでありドドドでもあるドワーフ。 (1)は手札のズババまたはガガガを特殊召喚する効果。「オノマト連携」なら特殊召喚先とこのカードをまとめて調達できる。 (2)は他のズババまたはゴゴゴがいると自己蘇生できる効果。エクシーズに繋げばいいので除外デメリットは気にならない。 ●魔法 ゴゴゴ護符 永続魔法 自分フィールド上に「ゴゴゴ」と名のついたモンスターが2体以上存在する場合、自分が受ける効果ダメージは0になる。 また、1ターンに1度、自分フィールド上の 「ゴゴゴ」と名のついたモンスターが戦闘を行う攻撃宣言時に発動できる。 その自分のモンスターはその戦闘では破壊されない。 ゴゴゴが二体いる場合効果ダメージを防ぐ効果とゴゴゴを戦闘破壊から1度守る効果を持つ。 ガードゴー! 通常罠 (1):自分フィールドの「ガガガ」、「ドドド」、「ゴゴゴ」モンスターのいずれかが戦闘・効果で破壊され墓地へ送られた場合、そのモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを特殊召喚する。 その後、手札から「ガガガ」、「ドドド」、「ゴゴゴ」モンスターを合計2体まで守備表示で特殊召喚できる。 破壊をトリガーに大量展開。 ゴゴゴだけでなくガガガ・ドドドでも使用可能。 と言うか、多分ここが一番使いやすい。 ズババ? 知らん、そんなカードは俺の管轄外だ。 【相性の良いカード】 召喚僧サモンプリースト ランク4特化デッキなので当然フル投入前提のカードになる。 ゴブリンドバーグ ゴブリンドバーグの効果でタイミングを逃さない連中も多いこのデッキならフル投入も見込める。 フォトンスラッシャー等と増援を共有可能。 カゲトカゲ キングレムリンなどからサーチ可能な一枚でかなり強力、エクシーズ特化なら是非採用したい。 ゴゴゴゴーレム素引きした時の保険になる。 カメンレオン キングレムリン対応かつゴゴゴ自身はもちろん相性の良いカードにこちらに対応するカードが多く、特にゴーストと相性が良い。 カゲトカゲとは採用はかち合ってしまうがこれは使用者の好みに近い。 フォトンスラッシャー 特殊召喚条件の緩いアタッカー、正規召喚すればカメンレオンのつり上げにも対応する。 重力解除 「○○した場合守備表示になる~」と言うゴゴゴのデメリットをひっくりかえせる。 コンバットトリックとしてもなかなか面白くビートダウンの補助にも出来る。 永続だと最終突撃指令でもいい。 モンスター・スロット このカードの発動条件を満たしやすく、効果を成功させやすい。 岩投げアタック 墓地肥やし&バーンと言う地味な効果だが、これでゴーレムやギガースを墓地に送っておくと楽になる。 他に安定のおろかな埋葬等も良い。 【ゴゴゴデッキの派生】 ●ゴゴゴ希望皇 いわゆる希望皇ホープの特化デッキ。 ホープ出してランクアップマジックからホープレイVを出してバーン&ビートが基本戦術になる。 このデッキではランク4エクシーズが黙ってても出てくるため意外とランクアップマジックを使いやすい。 ホープ以外では採用するエクシーズを強力なショックルーラーやブラック・コーン号などのナンバーズに絞り、 リミテッドからジャイアント・ハンドレッドやカオス・オブ・アームズにランクアップさせてみても面白い。 また希望郷-オノマトピアとゴゴゴゴーストの相性も抜群。 総じてファンデッキの色が強いがはまればかなりの爆発力を誇る。 ただし、ZW等ホープのサポートモンスターの相性は微妙。精々、阿修羅副腕くらいか。 ●ゴゴゴライロ ライトロードの墓地肥やし性能をあてに、ゴゴゴデッキに光の援軍などを採用したタイプ。 フォトスラなどと増援共有でランク4を出せるライトロードモンク・エイリンや安定の除去性能をもつライトロードマジシャン・ライラなどが候補になる。 意外と光と闇がたまる為カオスモンスターの採用も見込めるのは楽しい。 ●ゴゴゴ岩石 岩石族に特化させてガイアプレートや岩石コアキメイルを混ぜて使ってみる構成のデッキ。 どちらかと言えば「展開力のあるメタビ」に近い動かし方になる。 ●ゴゴゴアンデット 【アンデット族】の動かし方からそのままゴゴゴゴーストを全面的にプッシュするデッキで上記のカードをほとんど使わない。 終末の騎士やおろかな埋葬等でゴゴゴゴーストを落としつつ岩投げアタック等でゴーストも落とす。 アンデットワールドで墓地のモンスターをアンデットにしつつ、ゾンビマスターや生者の書からガンガン展開してワンキルを狙うデッキ。 ゴゴゴはゴーストとゴーレム以外はほぼ使用しないデッキでもある。 除外とかクリス以外に明確な弱点も無いが、だいたい「蒼血鬼で充分だよね」と言う事でゴゴゴが抜けるのは秘密。 【弱点】 たいして癖のないデッキだが除外と特殊召喚封じにめっぱう弱い。 除外されたら墓地蘇生のカードがほぼ使えず、エクシーズ封じのクリスティアでも出されたらもう泣くしかない。 マクロ裂け目などの除外用のカード対策にサイクロンなどの除去カード、クリスティア等に相手には…因果切断でも積んでおこう、救援光とかで帰ってきても知ら管。 追記・修正はガガガよりゴゴゴを愛する人にお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 展開力は有るけど微妙に手数が足りなかったりする -- 名無しさん (2013-09-22 00 16 40) 2300という高い攻撃力を持ち、破壊されたときに墓地肥やしを行う効果を持つゴゴゴゴラムは呼び出されると表示形式変更効果を持つので、少し癖がある。 -- 名無しさん (2013-11-30 19 19 34) 何? ナンバーズだと!? -- 名無しさん (2014-03-22 17 19 50) 結局エクシーズ出すデッキだから作りたいとは思わないw -- 名無しさん (2014-09-05 02 23 39) ふふふ甘いな、ホープを出すデッキとしては出しやすさとイメージの両面で最適なのに ……ビヨンド出辛いけど -- 名無しさん (2014-09-05 07 51 27) ドドドバスター混ぜようぜ!結構ビヨンド出せる -- 名無しさん (2014-11-12 18 39 05) ゼアルウェポン使い辛いって言っても今のホープデッキに使われるか微妙だし、遊馬のなりきりデッキでは現状一番安定してるかなぁ -- 名無しさん (2016-05-16 01 50 30) 腕コンビが無い…… -- 名無しさん (2016-12-14 22 43 40) ゴがゲシュタルト崩壊しそうだ -- 名無しさん (2023-08-18 21 46 57) 名前 コメント